ACEFでは卓球、サッカーの選手、コーチ、関係者を募集しています
ケニアでの選手、チームのレベルアップに、リーグやトーナメントの開催、今後のケニアチームを海外に。

卓球場のこれまでの経緯

2021年11月クラウドファンディングにより卓球場を作り始める
2022年1月 卓球場が完成 する
2022年11月 ケニア過去最大規模の卓球の試合を首都ナイロビで開催 約150人が集まる

現在の状況

アセフ施設内の卓球場に卓球台を2台設置しておりコーチを1人雇い、放課後に集まった子ども達に卓球を教えています。現在は約30名の子ども達に卓球を楽しんでもらっています。

今後の展望

今の目標は子ども達を試合に出れるレベルまで上げることです。卓球というスポーツも知らない状態から始めるので中々難しいですが、教えがいがあって面白いです。
将来的に孤児院にも卓球台を設置したいと考えており、卓球をいうスポーツを通して沢山のことを学んでほしいと考えております。

担当者より

初めまして。佐藤孝祐と申します。中高大と卓球をしてきた卓球小僧です笑
僕の1番の大きな想いは「日本の学生にボランティアを経験してほしい」ということです。
僕が初めてアフリカに行ったのは20歳の頃で、その時に全てを壊されたような衝撃が走りました。日本人の僕からしたらすごく貧しくて不自由な生活をしているのになんて綺麗な笑顔をしているんだと思いました。
その時に、僕ら日本人とどちらが幸せかわからなくなってしまいました。今いろんな理由で悩んでる方々が日本にたくさんいます。そんな方々にアフリカに来てほしいんです!
ここはなんでもできることです。やること全てがアフリカのためになります。ありがとうと言われた時の爽快感ったらありゃしません!本当に人生が変わると思っています。是非、皆様のご応募をお待ちしております。最後まで読んで頂きありがとうございました。

ボランティア活動内容

午前中 図工、体育などの授業に混ざってもらう
14:00 大学生、大人に卓球を教える
16:00 子ども達に卓球を教える
20:00 日本語を教える
※一例であってマストではありません。一緒に考えてスケジュールを組みましょう。したいことは基本全てできると思います。
例)紙芝居を作る。動物を見に行く。お祭りを開催する。

その他のスポーツでも新規開拓可能です。たとえば野球道具がありますが指導者がいません。

期間は最長6ヶ月まで、応相談

メリット
1 24時間営業の病院が併設
2 個室、トイレシャワー付き
3 日本食可能(入手可能なものに限る)
4 日本人現地スタッフが常駐
5 卓球場、サッカー場は滞在場所から歩いて3分(敷地内)

条件
1 ワクチン接種済み
2 海外保険加入済み
3 滞在費、参加規約はACEF規定による

ACEF(日本語)ボランティア・インターン参加規約