ACEF(アセフ)は1991年から、アフリカ・ケニアで教育、医療、環境の支援を行っているNPO団体です。

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活動終了レポート2019-15

  • 2019年12月26日 (木)
記入者 30代 男性 社会人
期間 5日 2019年12月2日 ~2019年12月6日
活動内容

1日目
マキマのJump&Smile (孤児院)・公立小学校視察
孤児のお宅への家庭訪問

23日目
お茶農家ホームステイ
紅茶工場見学&意見交換
EM工場見学

4日目
のんびりお休み

5日目
エンブ小学校での茶道紹介
スラム訪問

感想

今回の訪問の目的は、
1.将来実施したい社会貢献活動に向けて、「貧困」とは何なのかを知る
2.1週間の中でも何か、ケニアのためになる価値を提供する
3.日本文化の種(茶道)をケニアに広める
の3点です。

1.に関しては現地の方々の生活を知っていくことで、「貧困」とは日本で報道されているような、飢餓などの極端な状況ばかりではなく、また、様々な事象が関連していることを知りました。
例えば、1日目で訪問したマキマの公立小学校(写真1枚目)では、家計が苦しくなり授業料が支払えず学校に来れなくなる子供がいます。家庭の生活環境が子供の学力に影響を与え、それが低い収入に結びつくという貧困の連鎖があることを知りました。
最近話題になっているSDGs(https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html)の各ゴールは密接に関係していることを肌で感じ取れました。

 2,に関しては旅行前の調査でケニアでは貿易収支がマイナスであり(https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/kenya/data.html)、紅茶が主要輸出品目であることを把握していたため、貿易収支の黒字化に貢献できるよう、高付加価値の紅茶のアイディアをまとめ、3日目の紅茶工場(写真2枚目)訪問時にマネージャーの方と議論しました。
紅茶工場内部を見学させて頂いた際に、茶葉・工程がしっかりしていることが分かりました。今度、フレーバーティーやデカフェなどの更に付加価値を付けた製品を世に出し、ケニアを豊かに出来る可能性を感じました。

 3.に関しては自身が茶道をしているため、紹介の意味を込めて茶道の紹介をしました。(写真3枚目)子供達は遠く日本の文化を興味を持って聞いてくれていたように思います。
遠く離れたケニアと日本ですがチャイや抹茶でのんびりした一時を楽しむことは共通だと思います。今後、良い関係を育んでいけたらな、と思います。

上記の活動を行うに当たり多大なサポートをして下さったACEFのスタッフの皆様、及び関係者の皆様に大変感謝しています。計5日間の短期滞在ですが非常に充実した日々を過ごせました。

人生初めてのアフリカで不安もたくさんありましたが、安全に旅程を終えられました。この経験を今後の糧にしていきたいと思います。





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