ACEF(アセフ)は1991年から、アフリカ・ケニアで教育、医療、環境の支援を行っているNPOです

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活動終了レポート2019-6

  • 2019年06月07日 (金)
記入者 女性 看護師
期間 1か月 2019.0508~0605
活動内容

・エナ病院、CCU、EM工場見学

・ケータリングの手伝い、ホームステイ

・ジェネラルホスピタル見学

・マキマHIV孤児院、カニョンガ小学校見学

・エンブ病院見学

・エンブ、マキマひのきしん参加

・スペシャルスクール見学
・マサイマラ サファリツアー

感想

まずはケニアに来て本当によかったと思います。ビジターに対してのフレンドリーさ、豊かな自然、おいしいフルーツ、軽快なリズムは絶対に日本では味わえないケニアの魅力だと思います。ケニアでの生活を経験すると、日本では電気に頼りすぎていたり、携帯をいじる時間がどれだけ多かったのか改めて身をもって感じることができました。

「ボランティアとは何か」私の中でまだ答えは見つかってません。それに医療者として命を救うボランティアをするにはケニアでの免許や言語力や知識など、実際の現場に足を踏み入れてみて、今の自分には足りないものが多すぎました。でも実際にケニアの現状を見てみて、少しだけケニアの現状を知れたからこそ、今後の目標や活力を得ることができました。

ケニアの方々はみんなたくましくて、生命力も自然と共に生きる力も強くて人間として尊敬できる部分がたくさんありました。そして、たくさんの人と関わってみて、またみんなに会いたいし今後のケニアを見守っていきたいし自分も力になりたいなと思います。

とても充実した時間になりました。本当にありがとうございました。

ACEFへの要望、改善点など
特にありません。
個人的に塩尻夫婦やスタッフの健康面が心配。今後も体に気を付けて元気に過ごしてほしいです。





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