ACEF(アセフ)は1991年から、アフリカ・ケニアで教育、医療、環境の支援を行っているNPOです

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2週間滞在の行程モデル:

新型コロナウィスルの影響で、オプションツアーの参加ができない可能性もありま。ご了承ください。

期間:2週間

2019/09/01日本出発~09/14日本到着
カタール航空使用、教育系ボランティアの場合

費用:約13万5千円

①ACEF支援金 3万円(エイズ孤児院運営支援金)
②滞在費 5万円
③オプションツアー(マサイマラサファリ1泊2日) 約500ドル(約5万5千円)

②に含まれるもの
マキマ孤児院1泊2日、茶農家ホームステイ1泊2日、ナイロビ市内観光、出発前夜のナイロビ泊

③に含まれるもの
マサイマラサファリ1泊2日、ナイロビの前泊

現地行程例:

9/1(日) 深夜便(成田発22時20分/羽田発23時50分)にて日本出発

9/2(月) 午後14時半ごろ ナイロビ到着 ACEFの迎えで、エンブ事務所まで移動(19時頃エンブ到着)

9/3(火) オリエンテーション(小学校、幼稚園、職業訓練所、病院視察など)、午後休養or エンブ市内散策 エンブ泊

9/4~9/5 エナ視察&現地活動① (1泊2日)
9/4(水) 午前 視察(病院、KOAETECなど)午後茶農家ホームステイ 4日ホスト宅泊
9/5(木) 終日 ホスト先での活動(茶農家体験、家畜世話) 5日エンブ泊

9/6~9/7  マキマ・エイズ孤児院視察&現地活動②(1泊2日)
9/6(金) 午前 公立小学校視察、模擬授業 夕方、孤児院の子どもと交流 6日マキマ泊
9/7(土) 午前孤児院の子ども達と活動 午後、水汲み体験 7日エンブ泊

9/8(日)現地活動③ エンブ 泊

9/9(月)現地活動④ (ACEF小学校で模擬授業準備&実施)  エンブ泊

9/10(火) 早朝からナイロビへ出発、午前/午後 ナイロビ観光(ナイロビ国立博物館、スラム視察、ジラフセンター、動物孤児院など)ナイロビ泊

9/11~9/12 マサイマラサファリ(1泊2日)*別途オプション料金が発生 13日ナイロビ泊

9/13(金) 午前中、市内にて最後の買い物、午後13時頃に空港到着、チェックイン、出国手続き、16時半のフライトで出発

9/14(土) 夕方到着便にて日本に到着

2週間というと、それなりの滞在日数だと思われる方も多いのですが、

  • ケニアは遠く、往復で2日必要であること
  • 現地事務所のあるエンブはナイロビから車で約3時間離れており、到着日、出発日は現地活動ができないこと
  • ホームステイやナイロビ観光など、滞在費に含まれてるもの、体験してもらいたいなと思うものも多数

などを考慮すると、ご自身で考えていただいた現地活動の日数はたった数日しかありません。そうなると、1か月くらいの滞在期間があると、視察&体験&現地活動など、充実した日々を過ごしていただけるなあ、と思います。

もちろんこれは一例です。
ホームステイや観光、オプションのサファリなしで、最低必要日3日(到着日、出発日、初日のオリエンテーション)だけを確保していただければ、あとの9日間は自由で行程を組んでいただけます。

到着日:
だいたい14時前後到着で、その日はエンブへの移動だけで終わってしまう。

出発日:
だいたい16時半前後の出発で、13時前後には空港に到着しておきたいので、昼食の時間を含んでもその日は9時ごろにはエンブを出発することになる。

初日オリエンテーション:
ACEFのエンブ事務所敷地内の活動視察と、注意事項伝達や質問などの受け付けるオリエンテーションは不可欠なのと、長距離移動した後なので、適度な休養も必要。

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2週間滞在の行程モデル:

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