ケニア国内に3つの診療所とエイズケアセンターを運営し、迅速な検査(ケニアでは停電になると検査機器が動かせなくなるので検査ができないことや、検査結果が出るのに1時間以上もかかるなど)、良質で安価な薬(薬はほとんどが輸入品なので基本的に高価)を提供し、地域医療に貢献しています。
そのケニアのリアルを体験できるボランティアです。
●ACEF設立の私立病院
エンブ、エンブタウン分院、エナ、マキマ分院 | 視察見学 |
エナ・エイズケアセンター | 視察見学 |
エイズカウンセラーによる巡回診療(月10回程度) | 同行、見学 |
無医村地区の巡回診療(不定期) | 同行 |
巡回診療報告FEB2020 → こちらから
●エンブ公立病院
これまでのACEFとの協力関係により、許可が出た場合は、公立病院の視察見学が可能です。ただし、病院側の都合により視察できない場合があることをご了承ください。
エンブの公立病院(Level 5 Hospital)への視察をご希望の方は、別以下の書類が必要になります。
事前に所属機関などで作成してもらい、ご用意ください。
・英語のCV(履歴書)
・学生の場合、英語の在学証明書、もしく大学/指導教授からの推薦状
→推薦状の例文、こちらにあります
・医師、看護師などの資格保有者-英語の資格証明書
所属機関(大学や団体)の英語レターヘッドで、所属機関に属していることの証明と、エンブLevel5病院で視察、研修がしたい旨が記載されていれば、書式や内容はアレンジしていただいて結構です。
訪問期間は、滞在中の日程で1週間くらい、正確な日にちではなく、だいたいの日にちで結構ですので記載してください。
例文は実際に発行されたものを参考にしています。
差出人は大学の国際交流課が発行していますが、指導教授の名前でもOKです。
印刷して現地へご持参ください。