・活動内容は自分で決める
ACEFでの現地活動は、自主性、創造性を尊重し、やってみたいことを自分で決めて実行する形をとっています。
お手伝いしていただきたいことはその都度ありますが、スタディーツアーのような、毎日こなすスケジュールは組んでおりませんし、ボランティアさん用の作業や仕事は、特に用意していません。
履歴書に具体的な活動内容を書いていただいています。
事前に現地でやってみたいことを自分なりのプランを立て、提案してください。
その上で、詳細をメール、電話、ビデオ通話などでご相談させていただき、出発までにプランを明確にします。
これはできる、これはできない。これは日本側で用意する、これは現地調達できるなど、アドバイスもさせて頂きますので、質問もたくさんしてください。
ただし、活動内容プランはあくまでも計画ですので、現地入りしてからの変更も可能です。
事前に思いつかない場合でも、こちらからアドバイスはしますが、お膳立てはしません。ACEFが計画したことや、敷いたレールに乗るのではなく、事前にご自身で考えて、また現地入りして、自分の目でケニアを見て、どんなことをしたいか、今の自分が持っている能力で、何がが出来るか、子ども達の未来のために何が必要かを皆さん自身が考え、行動に移し、どんどんFBに記事を投稿してください。
・とにかくジャリブ(トライ)してみる *スワヒリ語で「試す」
法律に違反することや現地の人たちに迷惑をかけることなどはもちろん不可ですが、当会の事業内容の範囲であれば、皆さんがやってみたいことをどんどん提案してください。出来る限りのサポートをさせて頂きます。
「それはちょっと無茶じゃない?」と思うことでも、ダメもとで言ってみると、意外に望みが叶います。