ACEF(アセフ)は1991年から、アフリカ・ケニアで教育、医療、環境の支援を行っているNPO団体です。

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出発~ケニア到着について

出発と道中、入国審査について:

カタール航空でケニア入りした場合の、道中について、参考までに書いております。
近年、いろんな路線がケニアへ就航しておりますので、必ずしも参考にはならないかもしれませんが…

この先は、お節介な話が書いてあります。 海外旅行に不慣れな方には参考になるかと思いますが、「何事も経験。あまり事前情報は持たず、自分のチカラでナイロビまで行くぞ!」と思っていらっしゃるなら、4,まで読み飛ばしてください。

1、荷物

預け荷物(受託手荷物)、機内持ち込み荷物の重さは、航空会社、航空券のランクによりますので、各自ご確認ください。

機内持ち込みの手荷物はだいたいどの会社でも7キロまでです。
最近はチェックが厳しくなってきて、預け荷物と一緒に重さを測る場合もあります。

預け荷物は航空会社によって差があります。私の航空券では1つ30キロまで(2018年9月現在)でしたが、23キロを2個、計46キロまで持てる航空会社もあります

2,空港にてチェックイン 【カタール航空の場合】

カタール航空は、事前のオンラインチェックインが可能です。

カタールのHP http://www.qatarairways.com/jp/jp/homepage.page から、出発の36時間前から出来ます。これは便利でした。事前に座席の指定もできました。

私は関空からの出発でしたが、3時間前から始まったチェックインでは、長蛇の列ができていましたが、オンラインチェックイン済専用のカウンターがあり、そちらには誰もいなかったので、オンラインチェックインの際に印刷しておいたものを見せると、ささっとチェックインして搭乗券をくれました。

チェックインをすると、成田/関空→ドーハ、ドーハ→ナイロビの両方の搭乗券をくれます。カタール航空や中東系の飛行機会社は安いとの評判ですが、オーバーブッキングがよくあるので、(事前ドタキャンする人を考慮し、座席分より多くチケットを売り、なるべく飛行機を満席で飛ばせる)、オンラインチェックインをしておくと、満席で乗れないってことはないようです。

チェックインが済みましたら、メールかLINEで結構ですので、出発する旨を小椋までお知らせください。
万が一、フライトが変更になったり、遅延した場合も、ご連絡をお願いいたします。

連絡なく出発される方が多いです。
出発した確認が取れないと、現地へ空港までの出迎えが出来ません。
もし日本を出発してから気づいた場合は、中継空港からのご連絡でもOK

3,乗り継ぎ:航空会社により、乗り継ぎ空港や、乗り継ぎ時間などが違いますが、一例として。

【カタール航空ドーハ乗り継ぎの場合】

飛行機は、成田/羽田→ドーハ、ドーハ→ナイロビで、カタールのドーハで乗り換えます。空港自体が新しく、また最近拡張をしているようで、かなり大きな空港です。

ドーハに到着したら、飛行機を降り、まずは全員が手荷物検査を受けます。空港の乗り継ぎ(Transfer)の表示を見ながら、ほとんどの人が乗り継ぎですので、その流れについて行けば、手荷物検査所にたどり着きます。荷物をX線に通して階下に降りると、免税店などがある待合所(トランジットルーム)に行けます。

この時、時計、携帯電話のほか、金具の大きなベルト、ヒールのあるブーツなどは体から外して、荷物と一緒にX線にかけるように言われますので、ご注意を。

次のドーハ→ナイロビの搭乗券には、出発ゲートが記載されていないので、Gate(ゲート)番号を探します。空港内に何か所もある、大きなモニターが4面くらい集まったところに人が集まってると思うので、そこで、乗り継ぎ便の出発ゲートを探します。

私が見ていた時も、すぐには表示されず、不安になりましたが、何度も映り変わる中で、カタール便(JALと共同運航)のナイロビ行きを見つけました。出発1時間前くらいまでにはゲートに行きます。ゲートにも乗り継ぎ便の表示がしてあります。だいたい30分前から搭乗を開始しますが、飛行機が遠いところに駐機してある場合は、もう少し早い時間から搭乗が始まります。

トランジット

トランジットは、ケニア行きも帰りも3~4時間くらいですので、それほど退屈もせず、免税店を冷やかしたり、空港内の無料WiFiで、自分のスマホでネット検索などをしたりしていました。

私が行った時のナイロビ行きの出発ゲートは、一番端っこで、到着が真夜中だったこともあり、人が少なく、クーラーが効き過ぎていて、寒かったです。

免税品は基本米ドル、ユーロなどが使えるようですが、お店によっては日本円は使えませんでした。前に支払をしていた人がクレジットカードを使っていたので、私も同様にカード払いにしました。ドルに換金してもらって支払をしても、お釣りがビッタリにならないと、カタールの通貨でくれたり、お釣り分のガムや飴をくれたりするのが面倒だと思っていたので、カード払いは意外に助かりました。

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4,ナイロビ空港(JKIA-Jomo Kenyatta Int’l Airport)

到着までに機内で

ナイロビ到着の少し前になると、機内で入国申請カードと関税申告書が配られますので、着陸するまでに記入を済ませてください。

カードはこんな感じ。

ケニア入国カード記載例

ナイロビの空港に着くと、飛行機の下までバスが来ます。 2013年の空港火事以来 、仮設感満載の入国管理所(体育館のような建物)まで連れて行ってくれます。(ヨーッロッパ線で到着なら飛行機から空港管理棟まで徒歩で行けます)

①入国審査(Immigration イミグレ)

事前取得しているE-ビザのプリントアウト、パスポート、先ほど書いた入国カードを用意してForeigner(外国人)のカウンターに並びます。この他にEast African、Kenyanなどのカウンターもあります。

事前にビザを取得していない場合は、デスク上にあるビザ申請書に記入し、米ドル50ドルを添えて、右の方のビザ未取得用のカウンターへ行きます(100ドル札を出すと、おつりがないとふざけたことをいう輩がいます)

最近はかなりテロを警戒しているので、指紋認証があり、4指を揃えて、スキャンします。

パスポートに入国のスタンプを押してくれます。
(空港でビザ申請した場合はシールのようなものを貼ってくれる)

無事に入国できたら、ここでトイレに行っておくことをおススメします。
預け荷物を受け取ってしまったら、その荷物を持って、トイレに入るのは困難です

②換金(Exchange)

・日本国内
日本出発前の空港でも換金できますが、空港内換金所の営業時間にご注意ください。(22時くらいに閉店するところが多いようです)
また、空港より、銀行の方がレートがいい場合が多いです。日本国内では、ケニアシリングへの換金はできません。

・ケニアでは
到着して空港を出てしまうまでに空港内でも銀行でも換金はできますが、ものすごくレートが悪いので、もし換金するなら、必要最低限(20米ドル程度、2千円程度)に留めてください。

ターミナルによっては、換金所は到着出口を出た外にもありますが、ないところもあります。

③荷物の引き取り(Luggage/Baggage) :

ターンテーブル近くのモニターに、どの到着便の荷物が、どのターンテーブルに出てくるかが表示されていますので、そこで荷物を引き取ります。

だいたい15分~20分で、荷物が出てきます。
周りの人達がどんどんいなくなっても(40~50分待っても)自分の荷物が出て来ない場合は、手荷物引渡所(Luggage Claim)に申し出、調べてもらいます。

そこで、ナイロビまで荷物が届いているのか、途中で置き去りにされてしまったのかわかります。

万が一、荷物がナイロビまで届いていない場合は、手続きが必要です。何日のどの便で届くのか確認し、更に、エンブから確認するための連絡先、電話番号などを聞いておいてください。過去に、指定日に行っても届いてなくて、2度、3度と荷物を取りにナイロビに通った人がいます。

この場所には迎えの者は入れませんので、各自でこの作業をしてください。

また、次のステップの関税を通り、空港の建物を出てしまうと、建物の中に戻ることが出来ませんので、ご注意ください。

④関税(Customs):

荷物を引き取り後、再度、荷物をX-rayに通します。その横に関税のカウンターがあり、その先が出口です。

(追記2019.03.26) 
新しく課税荷物があるかの申告書が出来て、入国申請カードと一緒に飛行機内で配られました。以下に記入例を貼り付けます。
現金はどのくらい持っているのか、申告するものを所持しているかなどの質問が並びます。

機内で入国カードと一緒に配られる関税申告書

イカツイおじさん、おばさん達にパスポートと関税申告書を渡し、入国の目的、期間を聞かれたり、荷物の中身を聞かれたり、荷物を開けるように言われたりします。(ここでは目的は「観光(Holiday/Sightseeing)」、滞在先は「エンブの友人宅(Friend’s house in Embu)」で通す。ボランティアとは言わないで)

本来、ここでは、税金のかかるものを持ち込んでいないか、危険物がないかなどを調べるところですが、残念ながら、完全に賄賂を取る場所のように成り下がっています。

荷物を開けるように言われるか、スルー出来るかは時の運。
荷物を開けられた場合、物品の査定価格表はなく、関税をかけれるものに【勝手に】金額を決めます。その時に気分です。10,000シル(約12,000円)の時もあれば、もっと吹っかけてくる時も。

ほとんど何も言われない場合もありますが、イチャモンつけられた人もいます。こればっかりは、彼らの気分次第で、どうなるかはわかりません。

(追記2017.8.28)
ケニアへのレジ袋の全面禁止令が出ました。使用だけでなく、持ち込みも禁止で、所持が見つかったら罰金400万円とか、懲役4年とか。要らぬ面倒を招かぬよう、くれぐれもお気をつけください

英語がわからないフリをしてすり抜けるか(保証できませんが)大人しく、いくらか払うか。できればケニアシルがいいのですが。換金前だとドルや円になりますが、こちらは気をつけないと法外な金額を言われかねない…

すごーくアバウトな話なのですが、要は運なのです。1ドル札数枚などを持っていて「これしかない!」で押し通るのもアリ。ここで押し問答をすると、結構、時間がかかります。

⑤到着出口(Arrivals)の扉をくぐり建物の外へ。やっとケニアに入国!

無事に通関を通り抜けたら、その先の扉を抜けて、やっとケニアの地を踏むことが出来ます。が、その前に、扉横に銃を所持した警官や軍隊の人がいて、話しかけられることがあります。

彼らには出入国や滞在資格に関する処分について判断し、更には罰金を科す立場ではないのですが、イチャモンをつけて、賄賂を要求するケースがこのところ頻発しています。

賄賂など払う必要はないんですが、ライフル銃を持った人に高圧的に話しかけられると、かなりビビッてしまうものです。

狼狽えず「友人が迎えに来ている」と言って、すり抜けてください。(幸運をお祈りします)

在ケニア日本大使館の出している「空港付近での賄賂要求への対応について」の注意喚起2017.12.28
https://www.ke.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_001045.html

警官たちのいる扉(Arrivals)を抜けたら、空港の建物の外に出ます。
迎えの人達は、建物の中には入れませんので、建物の外へ出てください。

⑥空港への出迎え

迎えの者は建物の外で待っています。(中には入ることが出来ないため)
現地所長、日本人スタッフ、当会のケニア人運転手のいづれかが待っております。(夜着の場合は、旅行代理店さんのケニア人運転手さん)

その時により、誰が迎えに出るかは未定ですが、なるべく日本人が行くようにしております。ケニア人運転手だけの場合には、パスポートの写真を転送しますし、名前を書いた紙を掲げて、見えるようにしてお迎えに出ています。

これまで会えなかった人は1人もいませんが、渋滞で遅れる場合もまれにあります。もし到着出口を出て、建物の外へ出ても、当会の迎えの者と会えない、まだ来ていない場合は、その場から動かず、待っていてください。

待っていると「TAXI?(タクシーかい?)」とか声をかけられるとは思いますが、「友達が迎えに来る(my friend comes to pick me up)」と言ってください。強引な客引きは少なくなりました。

ある時、私が到着したら、13時半到着の予定が、飛行機が30分以上早く着いてしまい、おまけにさっさと荷物も出て、関税もクリアしたので、14時前には到着出口の外へ出てしまいました。

空港内はフリーのWIFIはなく、迎えの所長との連絡の手段がなかったので、近くのお兄さんに携帯電話を借り、所長に電話。しかしまだ街中で仕事中とのことで、ひたすら待ちました、小1時間…。そこへ所長が迎えに来てくれました。

いつもは早めに到着して、出口付近で待っております。行き違いにならないよう、出たところで30分はお待ちください。

早朝到着便の方、迎えを30分程度待っても来ない時のみ、到着出口を出たところのカフェでお待ちください。(カフェの支払いはケニアシルのみのところもあります)

・カタール、エミレーツ、エジプト航空など: Cossta Cafe(写真下)
・中国系、ケニア航空など: 出たところの Paul Cafe

Cossta Cafe
6,現地連絡先

念のため、塩尻所長の携帯番号を控えておいてください。

0722-391506 

空港を出ても迎えが来ていない場合、その場でお待ちください

30分以上待っても迎えが来ない場合は、近くのケニア人(タクシー運転手、空港職員など)に、携帯電話を貸してほしいとお願いするしか、連絡を取る方法がありません(結構みんな「番号を言ったらかけてあげるよ」と言ってくれます。ケニア人、親切!)

渋滞などで少し遅れることはあっても、必ず空港で迎えの者とは合流できますので、心配しないで待っていてください。

迎えが遅れているようなら、貴重品に気をつけ、荷物からは離れず、その場から動かず待っていてください。このためにも、荷物を引き取ってしまう前に、トイレに行っておくことをおススメします。

これまで、迎えの者が待つことは合っても、到着した方が1時間以上待ったことはありません。ご安心ください。

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