ACEF(アセフ)は1991年から、アフリカ・ケニアで教育、医療、環境の支援を行っているNPOです

ホーム > アフリカインターン/ボランティア 募集 | 5、現地生活編 > 5-2 食事

5-2 食事

食事は3食分、滞在費に含まれています。
朝食は個々が日本人ダイニングで取ります。前日の残りなど、冷蔵庫、キッチンにあるものは、食べても使ってもOKです。

昼食は、小学校の給食を子どもたちと一緒に小学校の食堂で食べるか、事務所に持ち込んで食べるか。 ただし病院カフェテリアで食べると自己負担になります。

小学校食堂の主なメニュー:
‣とうもろこしの粉で作るウガリ&ケールの炒め煮
‣赤豆ととうもろこしの塩煮
‣インディカ米&緑豆の汁物か

・夕食はみんなで協力して

夕食は、下準備をするお姉さんが用意したものなどを使って、日本人ボランティアが協力して作るので、率先してお手伝いをお願いしています。日本のように、簡単便利な調味料や下処理したものはあまり出回っていませんので、勝手が違いますが、どうぞ皆さま、ご協力をお願いいたします。

・持って行く荷物に空きスペースがあるなら

夕食は日本食らしきものをみんなで作っています。
そのため、日本食の食材があると、とても助かります。もし荷物にスペースがあるなら、持って来ていただけると有難いです。

事前に問い合わせいただければ、 ストックがあるものとかぶらないよう、現地からのリクエスト聞きますが、以下のような日持ちするものはいくらでも助かります。

麦茶パック、かつおぶし、だしの素、乾燥わかめ、マヨネーズ、ふりかけ、塩こんぶ、チューブ入りわさび、カレーのルー、味噌、日本のお菓子など。

・食材は日本とあまり変わらない

ケニアの野菜はほとんど日本と同じものがあります。
ケニア食でよく使う食材は、紫玉ねぎ、トマト、人参、ジャガイモ。
ナイロビのアジアンマーケットには、白菜、ネギ、オクラなどもある。
肉類は、鶏肉、牛肉、豚肉、ヤギ肉、羊肉などが手に入ります。
季節ごとにバナナ、パパイヤ、アボカド、マンゴー、パッションフルーツなど、果物も多く出回ります。

・アレルギー/食べられない物がある方

アレルギーや食べられない物がある方は、必ず事前申告してください。
履歴書にアレルギーなどを申告する箇所を設けています。

花粉症やアトビー性皮膚炎などの場合も、乾燥や周りの樹木によっては症状がひどくなる場合がありますので、事前申告していただき、常用している薬を持参して、自己管理してください。お願いいたします。


ホーム > アフリカインターン/ボランティア 募集 | 5、現地生活編 > 5-2 食事

5-2 食事

このページの先頭に戻る