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3-8 荷物/レジ袋持ち込み禁止令

・荷物

預け荷物(チェックインの時に預ける荷物=受託手荷物)はスーツケースでも、バックパックでも構いません。
帰国の際も空港までは送迎させていただくので、大きな荷物を持って、街中を移動して頂くことはほとんどないと思います。

最近は、手荷物(機内に持ち込む荷物)も重さ制限があります(各社7キロ程度) 航空会社、クラスによって預けられる個数や重さが違いますので、各航空会社のホームページで確認してください。

現在、日本発の飛行機はセキュリティーが厳しく、飲料水やハンドクリーム、スプレー缶など機内に持ち込めないものが多くなりましたので、事前に航空会社のHPよりご確認ください(ライターは預け荷物でも持ち込み不可)

預け荷物の重さは航空会社によって違う

・持って行く荷物に空きスペースがあるなら

もし荷物にスページがあるなら、日本食の食材を持って来ていただけると有難いです。 夕食は日本食らしきものをみんなで作っていますので、日本食の食材があると、とても助かります。

事前に問い合わせいただければ、現地からのリクエスト聞きますが、以下のような日持ちするものはいくらでも助かります。

麦茶パック、かつおぶし、だしの素、乾燥わかめ、マヨネーズ、ふりかけ、塩こんぶ、チューブ入りわさび、カレーのルー、味噌、ごま油、中華調味料、日本のお菓子など。

・レジ袋持ち込みについて

2017年8月28日より、ケニアへのビニール袋(レジ袋)の持ち込みが禁止になりました。
ビニール袋所持が見つかったら、400万シリング(約450万円)の罰金、もしくは4年間刑務所へ、との報道もあります。これは旅行者も例外ではないそうで、カバンの中にレジ袋を入れていても(使っていなくても)、所持だけで罰則に値するとか。

最近は、飛行機がナイロビに着陸する前にも、機内でアナウンスが入ります。

かなり強硬手段に出ていますが、ケニアは日本より警察の権力は大きく、あまり調査もせず、事実と異なる場合でも、問答無用で簡単に刑務所に入れられてしまうケースもあります。皆さまどうぞ、スーツケースの中の仕分けなどにもレジ袋は使わず、エコバックや風呂敷、100円均一の小さいバックなどを使って、ケニアにお越しください。

ジップロック、衣類の圧縮袋などのチャック付きのものには、OKとダメの両方のケースがありました。

スーツケースを開けられた時に見つかって、衣類ごと没収された人もあり、見つかったけどお咎めなしのケースも(係官の気分…ってこと?)

ビニール製品全部が持ち込み禁止ではないので、個包装に使われているものは免除になることもあるようですが、万が一、スーツケースを開けられた時にも、なるべく見つけにくいようにパッキングをしてください。

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