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ACEF(アセフ)は1991年から、アフリカ・ケニアで教育、医療、環境の支援を行っているNPOです

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1,ACEFの新型コロナウイルスへの対応

ACEFは参加者および活動に関わるすべての人々の安全確保に努めています

1,ケニアへの渡航について

ケニアへ渡航するには:

  • ケニア入国96時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書を所持
  • 上記のPCR検査陰性証明書をご自身でデジタル認証し、その際に取得したTTコード(二次元バーコード)を所持-こちらを参照
    (駐日本ケニア国大使館HP)
  • 渡航前に提出した旅行者健康調査フォーム提出時に取得したQRコード(二次元バーコード)を所持 -こちらを参照(駐日本ケニア国大使館HP)
  • 到着後は「Jitenge Platform」アプリに登録し、 連続14日間健康状態を報告すること

帰国してから:

  • 厚生労働省は、ケニアから日本に入国した方を対象にさまざまな水際対策を発表しています。
  • (2021.11.05更新)ケニアからのすべての入国者及び帰国者については、2021年11月8日午前0時(日本時間)から、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間待機(強制隔離)し、入国後3日目に改めて検査を受けて陰性であれば、その後11日間自宅待機(自主隔離)することに変更になりました(合わせて14日間)。こちらを参照
  • 日本帰国後14日間の自主隔離(新型コロナワクチンを2回接種し、ワクチン接種証明書を保持する場合に限り10日間に短縮が可能)などの特別措置が必要となります。こちらを参照
  • 水際対策は随時更新されますので、必ず厚生労働省の公式ウェブサイトにある水際対策およびワクチン接種証明書から最新情報をご確認ください。

2,ACEFの感染対策

  • 参加者が到着前に、宿泊先の念入りな洗浄を徹底
  • 「Jitenge Platform」アプリで、到着後14日間健康状態を報告
  • 活動先・滞在先にてソーシャルディスタンスを徹底(宿舎は当面個室)
  • 外出後の手洗いの習慣化の徹底
  • 活動先でのマスク、手洗いの徹底
  • 定期的に参加者全員の体温の測定。体調不良をいち早く認識し、事務所併設の当会病院で受診
  • 万が一感染の症状が認められた場合は、直ちに宿舎自室で適切な隔離ののち当会病院で検査。結果や症状に応じて病院隔離棟へ入院。医療スタッフが迅速かつ万全のサポートを提供
  • 外務省がアドバイスするケニアの感染症危険レベルは、レベル3(渡航は止めてください)*であることはあらかじめご了承ください。 こちらを参照

*状況に応じて、予告なく変更される可能性があります。

-渡航前-

3, ケニアへの渡航規制がかかったら

参加費用について:
新型コロナウイルスに関する渡航規制で予定通り渡航できなくなり、参加をキャンセルする場合は、支払い済みの参加費用を全額返金いたします。

その他:
新型コロナウイルスに関する渡航規制で予定通り渡航できなくなったものの、引き続き参加をご希望の場合は、開始日、参加期間の変更を承っています。

航空券変更に際して発生する諸費用は参加者本人の負担となりますので、あらかじめご了承ください。

4,ケニアへの渡航規制で飛行機が欠航or減便になったら

通常、新型コロナウイルスに関する渡航規制で運休・減便になった場合は、航空会社のそれぞれの規定に基づき、渡航日の変更、払い戻しや旅行クーポンの発行などが行われます。

ご利用の航空会社または旅行代理店に直接お問い合わせください

5,新型コロナウイルスに感染し渡航できなくなったら

参加者本人が新型コロナウイルスに感染し予定通り渡航できなくなった場合は、早急にご連絡ください。開始日の延期を承っています。

航空券変更に際して発生する諸費用は参加者本人の負担となりますので、あらかじめご了承ください。

6、海外旅行者保険の補償内容

保険会社によっていろいろなタイプがあります。

ACEFは現地事務所敷地内に病院がありますので、軽い病気(マラリア、腸チフスなど)やケガには24時間対応しておりますが、新型コロナウイルス感染を鑑み、現地での医療費を補償する(ケニアのフライングドクター会社とも提携)AIG損保の海外旅行保険への加入を推奨しています。

その他の海外旅行保険に加入する場合は、補償内容を事前によく確認の上、加入してください。
ケニアで新型コロナに感染した場合、1週間の入院で約50万円以上かかる場合もあり、治療費は想像以上に高額になります。治療、救援費用(緊急移送を含む)が適応されているものへの加入を強く推奨します。

詳しい治療や費用などが載っています、在ケニア日本大使館がまとめたケニアの治療および医療状況の資料をご参照ください。

-渡航した後-

7,渡航規制で帰国できなくなったら

新型コロナウイルスに関する渡航規制で予定通り帰国できなくなった場合でも、ACEFはケニアで引き続き以下のようなサポートを提供します。

滞在先:

  • ACEFの宿舎は、5万円/2週間(滞在費と同額)で延泊可能です(1日3食の食事、24時間体制の現地サポート付き)。
  • ACEF以外の滞在先をご希望の場合はご自身で手配していただきますが、アドバイスいたしますので現地スタッフご相談ください。

活動:

  • 活動も続けることも可能です(活動費は滞在費に含まれます)

航空券:

  • 万が一すべての商業用フライトがキャンセルされた場合は帰還臨時便が出ます。在ケニア日本大使館から情報を逐次お伝えし、帰国便の手配をお手伝いします。ただし航空券変更に際して発生する諸費用は参加者本人の負担となりますので、あらかじめご了承ください。

8,ケニアで新型コロナウイルスに感染してしまったら

参加者本人に新型コロナウイルス感染症の症状が確認され次第、直ちに宿舎にて隔離となります。

ACEFの現地スタッフが当局に感染の旨を報告し、ケニアの規制に従って対応いたします。

通常、症状が軽い場合は宿舎の部屋の隔離によって様子を見ることになりますが、その場合でも現地医療スタッフがサポートします。

また症状によっては直ちにACEFの病院の隔離病棟へ移動し、新型コロナウイルス感染症の専門家の指示に従います。

9,活動先や同時期のボランティア・インターン参加者が感染したら

ケニアの規制に基づいて対応いたします。

10,活動中にケニアがロックダウンしたら

ケニアはこれまで、首都ナイロビへの行き来の禁止令や夜間外出禁止令などが施行されていましたが、現在は解除されています。

長期に渡るロックダウン(人々の外出や行動を制限する措置)によって活動の参加が不可能な場合は、帰国臨時便などを利用した帰国を推奨しています。

完了できなかった残りの週数は再度渡航して活動に参加することは可能です。

航空券変更に際して発生する諸費用は参加者本人の負担となりますので、あらかじめご了承ください。

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