ACEFの取り組んでいる環境保全事業をご紹介します。
リサイクル事業
循環型社会に向けたリサイクルシステム構築支援プロジェクト(エンブ県内) 外務省 NGO連携無償資金協力の助成金を頂き、2012年9月より1年間の予定で、リサイクル事業を始めました。 エンブ県エンブ市では,青果市場内の路地…
環境人材育成事業
JICA草の根技術協力支援型の支援を受け、環境教育事業を行いました。 ケニア国エンブ郡マニヤッタ市における 環境教育人材育成事業 実施期間:2016年5月9日~2017年5月8日 事業目標:環境教育人材(Communit…
KOAETEC
KOAETEC(有機農法環境トレーニングセンター) エンブ県ルネンジェス市エナ地区 有機農業へ転換 ケニアの農業は農薬と化学肥料の使用によって発展をして来ましたが、昨今は世界的な動きでもある有機農業、低農薬または無農薬へ…
エコバック普及をサポート
アフリカ全域でポリ袋が社会問題になっていましたが、2017年8月28日付けで、ケニアで法的に禁止となりました。製造・販売・輸入は当然ながら、使用した場合も最長で4年の禁固刑か最高4万ドル(約430万円)の罰金刑となる可能…
学校の森・地域の森 緑化推進事業
緑化推進教育事業「学校の森」 ケニア国の森林率は約3%と低く、毎年5,000ヘクタールもの森林が伐採されています。その原因は、ガス・電気の普及率が10%程度と低く、マキや炭に頼らざるおえない状況で、樹木の伐採は生活をする…
植林事業(2003年開始)
・学校の森、村の森造成事業(2003年~)
・半乾燥地域ムカウ普及事業(2014年~)
・アグロフォレスト普及事業(2017年~)
・マンゴー畑を開墾。(2005年~)
・食糧支援、収益による学資支援のためのマンゴーの森づくり支援事業(マキマ、2010~2019年)
環境保全
・キベラスラム環境改善及びキベラスラムに隣接するナイロビダム水質改善事業(2016年~)
・有機農業トレーニングセンター(エナ:2007年開設、指導員・スタッフ8名)
・EM技術を活用した環境保全プログラム。技術提携元としてEM研究機構(スタッフ11名)
リサイクル事業
・リサイクルシステム構築(エンブ、エナ2012年~)
・環境教育リーダー人材育成(2017~2018年)
・ゴミの分別化啓発(2017年~)
・レジ袋禁止に伴うエコバック普及事業(2017年~