20歳 男性 学生
活動期間 2018.8.6~9.18
活動内容
・メルでの野球指導
・マキマ エイズ孤児院のダチョウ園整備の手伝い
・ニャフルルでのサッカー指導
感想 8/6〜9/18日の1ヶ月半ケニアにボランティアとサッカーコーチとして行かせていただきました。
ですが、8月はケニアの学校は冬休みとゆうことで生徒たちが実家や親戚の家に帰ってしまっていて関わる機会が少なかったですが、この機会にケニアを「たくさん知ることができる。」と思い、色々なところへいかせてもらいました。
ケニアはとても治安が悪く、危ないところだというイメージがあったのですが、思っていたより都会はしっかりとしていてイメージとは違っていましたが、都会から少し外れたところでは、服や家を一目みてわかるほどの貧富の差があり、やはり1人では出歩くのは危ないところではありました。
ですが、きちんと数人でまとまり、荷物などきちんと管理していれば大丈夫なところだとも思いました。
1番ケニア生活で自分を1番きつかったのがJump&Smileとゆう孤児院があるマキマです。そこでも子供たちは冬休みのため帰省していなかったのですが、オーストリッチと言って近くにワニやダチョウなどを観れるような施設を作ろうとする計画がありそこのお手伝いをさせてもらいました!
まずそこでは全てが人力であり、人の手で作り出していて一切、重機など使っていないことにびっくりしました。他にも人員の少なさや、周りに何もない土地だとゆうことに驚かされました。穴を掘る作業をお手伝いさせてもらったんですけど、手は1日でマメだらけになったり、さらに水がない状態だったので持参した水を考えなら飲む必要がありとても大変でした。にも関わらず、ケニアの人たちの淡々と作業している姿をみてこういう環境で育ってきているから耐性がついたのかなと思いました。日本に住んでいる私たちは、水や電気、ガスが使えるのが当たり前な生活なのでケニアにいって改めて私たちがどれだけ幸せで、便利な生活をしていたのだと認識しました。
次に感じたのは、スポーツを挟むことで国や文化を超えてコミュニケーションが生まれると言うことです。
サッカーボール持っていろんなところに行きましたが、会ったたくさんの人たちがサッカーしようぜ!など、声をかけてくれました。
スポーツとゆうものをはさむことによって新たにコミュニケーションが生まれたので何か今後スポーツを行なった企画など面白いと思います!
今回このケニアを通して貧富の差やスポーツを通す事で国を超えて繋がることのできること、やりたいことができるのも今のケニアならではだと思うので新しいことにチャレンジし今後のためにも日本とケニアの良好な関係
を築いていき将来お互いが助け合えるようになれればと思います。