21歳 女性 学生
2018.01.12~01.25
活動内容:
エンブ小学校授業見学
ストリートチルドレン給食支援の手伝い
ナイロビスラム視察
感想
今回は2週間という非常に短い期間での参加だったが、その中で様々な経験ができた。大学では開発学を専攻しているので、開発という視点から活動に参加させて頂いた。小学校や孤児院、スラムなどの視察を通して、常に感じていたのが、人々の明るさや生活力の強さで、漠然と抱いていた途上国の暗いマイナスイメージが大きく変わった。また、実際に貧富の差もスラムやストリートチルドレンなどを通して見ることができた。小学校では、授業の内容や教師の質に着目して見学させて頂いたが、少なくともエンブの小学校では教育の質がとても高く、また勉強自体を楽しんで居るような先生たちの工夫も見受けられて興味深かった。
今回の活動を通して、様々な課題も知ることができた。
例えば、どの地域でも見受けられたが、特にスラムで多かったゴミ問題は今後解決すべき大きな問題だと感じた。