活動終了レポート2019-9
- 2019年08月20日 (火)
記入者 | 21 女性 大学生 |
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期間 | 一か月弱 2019.03.07~03.31 |
活動内容 | マキマの孤児院で子どものサポート(一泊二日) エナのお茶農家さん宅にホームステイ(三泊四日) マサイマラのゲームドライブ(二泊三日)
キベラのスラム街視察 レスキューセンター視察 スペシャルスクール視察 EMの工場視察 天理クリニック視察
ナサリーやプライマリーのクラスをサポート テクニカルスクールの授業見学、実技体験(美容クラス) エンブコレッジの授業見学、実技体験(美容クラス)
ナイロビ観光 |
感想 | 私は一か月弱ACEFのボランティアとしてお世話になっていました。ケニアでの1ヶ月はあっという間でまだまだ帰りたくなかったです! 今回ケニアで活動したいと思ったきっかけは、以前にネパールの震災復興のボランティアを経験したことがあり、開発途上国で生きる人の逞しさや日本とは大きく異なる生活水準での暮らしに惹かれるものがあったからです。テレビや新聞で報道される内容しか知らないアフリカの現実を自分の目で見て、体験してみたいと思ったからです。 1人でケニアに行く不安は大きかったですが、いざ来てみると空港ピックアップでさっそく日本人ボランティアの方が待っていてくださりとても安心出来ました! ケニアはまだまだ開発途上の国なので、活動していると効率が悪いと思うところやどうにかして改善したいと思うところがたくさんありました。ストリートチルドレンの問題やゴミ処理の問題、スラム街の問題など日本では考える必要もないようなことが山積みで、最初の数日はケニアに私は何をしに来たんだろうと少し落ち込んでいました。孤児院や学校でケニアの子どもと遊んで楽しい!で終わりそうですごく嫌でした。 自分には何が出来るんだろうと考えている時に、ケニアのことを誰かに伝えることだってボランティアに繋がるよと言っていただけたことで気持ちがすごく楽になりました!ケニアをこんなにも好きになれたのは塩尻夫妻や日本人ボランティアの方々のサポートのおかげです。 ケニアは物質的に豊かではないぶん、人との関わり合いを大事にする人が多いように感じました。ケニアで人とのコミュニケーションで得られたものは多かったです。 ケニアに来て、ケニアを知って、もっとケニアを知りたいと思えただけでも私にとっては価値のある時間でした!今回のボランティアでは特に何も残せてないかもしれないけれど、今後ケニアのサポートに繋がることを何かみつけていきたいなと思っています。 1ヶ月間本当にありがとうございました!
ケニアでのボランティアで迷っている方は、是非ACEFさんを検討して頂きたいです♡ アフリカでボランティアをするにあたっていくつか活動団体の候補は出てくると思うのですが、実際に活動させていただいて私が感じたACEFさんの強みは
などなどです。FBでこれまでのボランティアの方々の活動内容を確認できるので、見てみるだけでもケニアが少し近く感じられると思います(^^)
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