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ボランティア活動レポート2018-⑦

  • 2018年05月17日 (木)

私も小学校の時、こんな算数の先生と出会いたかったです。

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今日で、ケニアに来て丁度1ヶ月が経ちました。
…と、書いてたら日を跨いでしまいました、笑
去年の滞在期間は1ヶ月だったので、なんだか不思議な気持ちです。

この1ヶ月間での活動で、現在形になって来たものは、

•Tenri primary での6,7,8年生に対して掛け算の計算速度の定着(日本でいう九九のようなもの)を目標とした、週に二回の授業。(月金に15分ずつ)
•7,8年生に対して、日曜日隔週交互に1時間の授業。(数学の楽しさと、効率の良い解法を根本から理解して、さらに利用できることを目標にしたもの)
•来年度以降、現在行なっている九九に変わるものの定着を、どの学年に、どのようにして行うかの計画。
•週に一回しか回収しない教室のゴミを、毎日捨てる習慣をつけるため、大きなゴミ箱を職員室前に設けるなどの計画。

の4点です。

他にも、Mombasaへ先生たちの旅行についていったり(それで数学の先生ともとても仲良くなれて、提案等しやすくなりました笑)、神保家の家庭教師をしたり、マキマへ行ったりと、
この1ヶ月とても濃いものにできたと思います。

6.7.8年生のクラスには、座席表なども作成して、子供達の名前も8割以上は覚えられてきたので、早く全員の名前を覚えて、座席表を卒業したいと思ってます。

Tenri primaryでの活動は、今週から、月、金、日曜日に固めて、間の火曜日から木曜日を使って、マキマや、他の公立の小学校に行ったり、
ナイロビにある日本人学校へ行ったりなどの時間に使いたいと考えています。

活動の二点目にあげた、7.8年生を対象とした1時間の授業についてなのですが、
今日は、8年生のクラスに入り、
乗法の交換法則(3×4×7×25を、4×25、3×7をして、100×21をすると暗算でも解けると言ったこと)と、
分配法則の逆(1.4×25+2.6×25を、(1.4+2.6)×25として、4×25=100とできること)
を、この前作成した九九表を用いながら、授業をしました。

生徒たちが授業中何度数も、
「おーーーー」
「わぁ、あぁーーーー」
など、感嘆の声をあげていて、とても嬉しいのですが、その反面、こういう経験がやはりあまり少ないのかな?とも感じます。
本当に、毎回とてもやりがいがあり、少しでも数学の魅力を伝えられたらなぁと思っています。
来週は、同じ授業を7年生の教室で行おうと思っているので、改良を加えながら頑張ります。

また、計算の速度の向上をはかる授業が、いまは6.7.8年生にしか出来ていないので、3.4.5年生にも、もう少し長い目で見た計画を考え、実施しようと考えています。
ゆうりちゃんにも
「なんで五年生の教室には来ないの」
って言われたので、笑(嬉しかった)

今週は、月曜こちらで6.7.8年生の数学を少しさせてもらったあと、マキマへ行き、カニョンガの学校へ三日間行き、向こうで出来ることを考えようと思います。

この1ヶ月間は、スタートの1ヶ月間としてはよいものであったと思います。
残り9ヶ月、10分の1がもう終わってしまったと思うと、そんなに長いものでもないと思うので、
後悔のないよう、毎日しっかり考えながら過ごしたいです。

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