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ボランティア活動レポート2018-④

  • 2018年04月05日 (木)

ボランティア活動レポート2018-④

日本から届いた鉛筆を届けに公立の小学校を訪問しました。
着いた瞬間に子供達からこの素敵な歓迎を受けました!
日本人が珍しいのか髪や肌を撫でてくれます(笑)

今回日本で塩尻夫妻の活動を知り、お逢いしてみたいと思い参加させていただきました。実際に塩尻夫妻が28年間で築いてきた病院、小学校、孤児院などをみて一体どれほどの時間と努力を…と圧倒されるくらいのスケールで想像を全てが超えていました。


滞在中、小学校でのサッカー教室をはじめ、算数の授業をしたり、授業参観をしたり滞在中ケニアの教育に触れる機会が多くありました。そこで感じたのは日本のような全国津々浦々同じ教育を受けられることがこちらでは当たり前ではないことです。

ケニアでは住む場所によって教育格差を感じました。日本は教育がどこにいても同じ教育が受けられて制度としてはしっかりしていると思いますが受ける側はそれを生かせていないように感じます。ケニアの生徒は分からなくてもほぼ全員が手を挙げとても積極的に受けている印象がありました。対して日本はどこか受動的に感じます。そしてケニアでは国語であるスワヒリ語以外の授業は英語で行われており、グローバル社会においてポテンシャルをすごく感じました。


教育の現場だけでなく、観光では決していけないようなローカルな町にも行きました。
そこにいくまでには、整備されていないデコボコな道を長時間車で移動したり、インターネットが繋がらなかったり、生活用水を川から毎日汲む少年たちを目撃したり、学校で配給される給食を家族に持ち帰りそれをあてに生活していたりと多くのことを経験し、観察できました。


インターネットにどこでも接続できること、フラットな道路で快適に運転できること、綺麗な水が飲めること、毎日がご飯が食べられること。これは日本では当たり前のことです。当たり前すぎてわからなかったことに気づくことができました。

こうした当たり前のことに対して当たり前でない経験を瞬間瞬間でブラッシュアップできることによって今回の旅がただの一カ月の経験で終わってしまうのではなく今後に生きていくのだと思います。だからこの経験を瞬間瞬間で思い出し、今あることに最大限に感謝し、向上心を持つこと。そして自分だけが幸せを得ようとするのではなく、自分の能力を磨きそれを他者に与えていくことこそ最大の幸せであると塩尻夫妻の生き方から学びました。


塩尻安夫さん、美智子さんは世界に誇れる日本人であり、間違いなく偉人としてケニアに名を残すと思います。そうした方々と夕食を共にしたり生活できたことは私にとって生きる財産であり今後の人生に確実に影響を与えていくと思います。ケニアに行く前は未知の世界で躊躇していましたが、学生最後の長期休みにケニアに来ることができて本当に良かったです。またいつか帰ってきたい場所であり、ここが私のアナザースカイです(笑)


今回このような機会を与えて頂いた代表の小椋さんや塩尻夫妻をはじめ、ケニアで関わった多くの人に感謝の意を表明します。本当にありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

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