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モッタイナイ研修をエンブの行政官たちに実施

  • 2016年07月27日 (水)

JICAの草の根技術協力事業として実施しているCEW(Community Environmental Workers、環境教育人材)育成プロジェクトの第1回目の研修を、6月30日と7月1日の2日間で実施しました。

当初、参加者はエンブで環境系の仕事を担っている行政官のみの予定でしたが、エンブ郡からの要請で対象者を拡大し、エンブタウン以外のエリアからも行政官とコミュニティメンバーを招きました。参加者は全部で33人。

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環境問題について熱心にレクチャーする講師。熱い語り口に圧倒される参加者たち。

研修の目的は、ゴミ問題の理解を深め、3R(Reuse, Reduce, Recycle)の実践的な知識を身につけてもらうこと。そして環境系の仕事をしている行政官が、それぞれの担当の仕事でゴミ問題により有効な対応を考えられるようにすることです。

研修内容としては、「世界の環境問題」「“モッタイナイ”とは」「日本とケニアでのリサイクル事例」「生ごみの活用法・コンポスト(堆肥)づくりの実習」などです。

特に堆肥づくりの実習は、皆楽しんで取り組んでいました。

好評だった堆肥(コンポスト)づくりの実習。普段生ゴミに触る機会がなく、及び腰になる行政官たちにも、「働いて!働いて!」と巻き込んでいくセミナー講師・モリーさん(中央左)。

好評だった堆肥(コンポスト)づくりの実習。普段生ゴミに触る機会がなく、及び腰になる行政官たちにも、「働いて!働いて!」と巻き込んでいくセミナー講師・モリーさん(中央左)。

参加者からは、「知識が深まった」「面白かった」「内容が盛り沢山で充実していた、また実施してほしい」などの声がありました。

最後にグループディスカッションの時間を設け、各グループ毎に、今後、環境問題に取り組んで行く上でどのような活動が求められるのか発表してもらいました。

最後にグループディスカッション。研修内容をどう活かしていくのか、話し合います。

グループディスカッション。研修内容をどう活かしていくのか、話し合います。

「環境問題について、広く地域に伝え、巻き込んでいくことが大切」

「行政と地域の意識差を埋めていく活動をしなければ」

「行政もコミュニティも一緒になって、CEWの活動を支援していくようにすべき」

といった意見が出されました。

グループごとの発表タイム。

グループごとの発表タイム。

 

今後は、CEWとなっていくコミュニティメンバーに対する研修を予定しています。




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